ぱとなからのお知らせ


 駒ヶ根市えがおポイント事業推進協議会では、
 駒ヶ根市で市民等(団体、個人)が主体となり
 継続的に行っている環境美化や地域活性化の
 地域活動を対象に助成を行っています。

 協議会の事務局は「ぱとな」に置かれています。

 例年、助成金の交付式は、
 10月に開催するぱとなまつりにて挙行、
 お祭りの賑わいとともに、お祝いしてきました。

 今年は新型コロナウィルスの影響により、
 残念ながら、ぱとなまつりは中止になってしまいました。

 そこで、今年は、交付式のみを10/11(日)に
 「ぱとな」にて行いました。
 えがおポイント事業推進協議会のメンバー、
 助成対象事業の関係者等、ご出席いただきました。

 


 司会は、えがおポイント事業推進協議会の事務局長 兼 
 ぱとな所長の片桐さんです。

 また、協議会の馬場会長がご欠席のため、
 白鳥副会長にご挨拶の言葉を頂戴しました。

 


 さて、助成対象となった団体様ですが、今年は2団体でした。

 まず、駒ヶ根点字サークル様。
 昭和57年から活動されている団体様です。
 駒ヶ根工業高校と共同で名刺に点字を打つ機械を
 製作される事業が対象となりました。

 駒ヶ根点字サークルの浦野孝之さんです。

 


 そして、ふるさとサポート隊様。
 平成7年の阪神淡路大震災をきっかけとし活動をスタート、
 災害時の支援者のサポートをされてきました。
 今回はコロナ禍で頑張る医療従事者等の方々に向けた
 「ありがとうマグネットシール」の制作と配布事業が
 対象となりました。

 ふるさとサポート隊の小原晃一さんと堀内豊彦さんです。

 


 取材に、長野日報さんと、エコーシティー・駒ケ岳さんが
 来てくださいました。
 助成金を渡す瞬間は、こんな感じで撮影されていました

 

 最後に皆さんで。
 一瞬だけ、マスクを外させていただきました。